ver.1.3以降(OS X 版)からの移行についてはこちらをご覧ください。
OS X 版の移行方法
「サバノワ」アプリケーション本体を入れ替えます。
また、下記の移行時における注意事項も併せてお読みください。
- 現在ご使用中の(旧版の)サバノワをフォルダの外に出します。
- そのフォルダ内に新しい「Sabanowa」を置きます。つまり新旧のサバノワを入れ替える、ということです。外に出した古い「サバノワ」は移行処理正常完了後、捨てていただいて結構です。
- 新しい方の「Sabanowa」を起動。自動的に移行処理を行います。
移行終了後は「Sabanowa Data」フォルダは不要となりますので、問題なく移行されたことをご確認いただけましたら、捨てていただいて結構です。
また、新しい「Sabanowa」アプリケーション本体は、移行処理完了後についてはどこに置いていただいても構いませんが、他のOS Xアプリケーションに倣い、アプリケーションフォルダに移しておかれることをおすすめします。
OS 9 版からOS X 版へ移行される場合は、以下の手順でお願いします。
- 現在お使いのOS 9 版サバノワのフォルダ内にある「Sabanowa」フォルダを取り出します。
- 取り出した「Sabanowa」フォルダを、ユーザフォルダの「Library」内に置きます。
- OS X 版のサバノワを新規インストールして、サバノワを起動します。
移行時における注意事項
- OS X版のver.1.2以前からの移行
- ver.1.3以前からの移行における預金口座について
このバージョンからの移行方法は上記のとおりですが、もし上記移行手順を踏まずに新しいサバノワを起動してしまった場合、ユーザフォルダの「Library」フォルダ内に「Sabanowa」というサバノワのデータフォルダを新しく自動作成してしまいます。
新しい「Sabanowa」フォルダを作成してしまった場合は、この新しい「Sabanowa」フォルダをいったん捨ててから、上記手順に従い移行処理を行ってください。
なお、移行処理正常終了後にも同様に「Library」フォルダ内に「Sabanowa」が作成されますが、これにはデータが収められていますので、お捨てにならないようお願いします。
ver.1.3までのサバノワでは、預金口座の収支は月単位で管理しており、日付は入っておりませんでした。
が、ver.1.4からは口座収支にも日付の概念を導入しましたので、旧版で入力された預金口座の収支は、その月の1日に発生したものとして移行作業を行います。あらかじめご了承くださいませ。